水曜日にアイスランドを訪れてワールドカップ予選を戦い、敵地で4-0と勝利を収めたドイツ代表。

しかしその試合を終えたあと、ヒヤッとするような出来事を経験したようだ。

チームの一部を載せたチャーター便は、木曜日の深夜にレイキャヴィクを出発。そのフライトの途中、飛行機の機器に問題が生じ、スコットランドのエディンバラ空港に急遽着陸したとのこと。

それから交換用の飛行機が到着するまで、ドイツ代表チームは長く空港で待機しなければならなかったそうだ。

結局ドイツに到着したのは現地時間の15時半で、本来は5時間で到着するところが14時間ほどの長旅になってしまったよう。

なお、このフライトに参加していたのは主にドイツ・ブンデスリーガでプレーしていた選手たちで、ニクラス・ジューレやルロイ・サネ、ジャマル・ムシアラ、レオン・ゴレツカら。

またマヌエル・ノイアーやセルジュ・ニャブリ、ヨシュア・キミッヒらは別の飛行機を用意していたため、ここには同乗していなかった。

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