ルシオ

確立したプレースタイル:攻撃型センターバック

バイエルン・ミュンヘンなどドイツで長く活躍したセンターバック。ブラジル代表でも主将を務めた。

ルシオが脚光を浴びたのはレヴァークーゼン時代のこと。イケイケなスタイルで旋風を起こしたチームにおいて、センターバックだった彼も機を見てはドリブルでオーバーラップを仕掛け、果敢にゴールを狙った。

また強烈なパワー型のFKも武器であり、こうした大胆なタイプのセンターバックは長らくルシオと比較された。