キケ・セティエン
バルセロナでの指揮:2020年
なぜか首位に立っていたバルセロナが2020年1月に監督交代を決断。エルネスト・バルベルデ氏を解任し、レアル・ベティスを率いていたシステマティックな指揮官キケ・セティエンを招聘した。
しかしそこまでして引き入れた彼が指揮したのはわずか7ヶ月だった。コパ・デル・レイでアスレティック・ビルバオに敗れ、クラシコでレアル・マドリーに敗れ、CLではバイエルンに8ゴールを許して大敗、そしてリーガタイトルを逃すことになった。そしてバルセロナはいまだに彼の給与を全額支払うことを拒否し、裁判に臨んでいる。