かつてフィオレンティーナやユヴェントス、インテルなどでプレーしたブラジル代表MFフェリペ・メロ。
とてつもなく激しいタックルと闘争心を武器にワールドカップでもプレーした「狂犬」は、現在母国の名門パウメイラスでプレーしている。
そして、そのパウメイラスは25日にスポルチ・レシフェとのホームゲームに臨んだ。前半4分にいきなり失点してしまったが、その後の猛反撃で同点ゴールを奪取。
しかしそれからなかなか追加点が決まらず1-1で迎えた81分、セットプレーからフェリペ・メロが逆転ゴールを奪う!
【動画】カメラとサポーターにアピールし、四つん這いになるフェリペ・メロ
そして、ガラタサライ時代にも見せていた「猛犬」パフォーマンスも!
なんとこの試合で37本ものシュートを放ち、16本もの枠内シュートを記録したパウメイラス。溜めに溜めた中での決勝ゴールにフェリペ・メロも喜び大爆発だったようだ。