UEFAチャンピオンズリーグ第4節、バイエルン・ミュンヘンはベンフィカを5-2で撃破して、決勝トーナメント進出を決めた。

エースFWロベルト・レヴァンドフスキは3ゴール1アシストの大活躍。この日がCL100試合目の出場だった彼は、通算得点数が81ゴールになった。

これはクリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシをも上回る歴代1位の記録だそう(CL100試合での最多得点記録)。

ちなみに、メッシはCL100試合時点で77ゴール、ロナウドは64ゴールを決めていたそう。どちらも驚異的だが、レヴァンドフスキはこの2人すらも凌駕している。

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この日は得意とするPKを失敗してしまったものの、今季も15試合で20ゴールと得点を量産中のレヴァンドフスキ。

本人は「あれは自分のミス。GKが飛ぶ方向をしっかり見ていたのに、間違った方向にシュートしてしまった」とこぼしていたが、元バイエルンFWマリオ・ゴメスは「彼は別のスポーツをしている。まだ数年やれるし、(メッシとロナウドに)追い付ける」と絶賛していたそう。

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