2018年からプレーするアーセナルでキャプテンを任されているピエール・オーバメヤング。

実は宿敵トッテナムに移籍する可能性があったことを自ら明かした。『Sky Sports』の一問一答で「トッテナムと契約するなら引退する?」と聞かれると、こう話したのだ。

ピエール・オーバメヤング(アーセナルFW)

「何年か前、トッテナムとの契約に近づいていたんだ。でも、彼らがどうしたのかは分からない。

だから、間違いなく引退するよ(笑)。

自分がサンテティエンヌにいた頃だったと思う。

トレーニング場やホワイト・ハート・レーンにも行ったんだよ。

でも、その翌日から連絡が来ることは一度もなかった。

自分は『まあいいや、ドンマイ』って感じだったよ」

2011~2013年までプレーしたサンテティエンヌ時代にスパーズ移籍に近づいていたという。スタジアム見学までしたものの、相手から連絡が途絶えてしまったとか。

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オーバメヤングはスパーズ戦で12試合で8ゴールを決めるなど宿敵をカモにしている。

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