今夏の移籍市場で冨安健洋やベン・ホワイト、アーロン・ランズデイル、アルベール=ムボヨ・ロコンガらを補強したアーセナル。

冬には冨安の控えとなる右サイドバックの獲得も噂されているが、『football.london』によれば、4人の選手が放出される可能性もあるようだ。

まずは、FWアレクサンドル・ラカゼット。

彼の契約は今季限りであり、アーセナルは夏にも売却に動いていたが、高額な給与が障壁に…。

アトレティコ・マドリーとローマが移籍先として噂になったが、どちらもクラブも正式なオファーは出していなかったそう。

次はGKベルント・レーノ。

ラムズデイルの加入で控えに転落した彼は退団を希望しており、この冬が最適なタイミングだという。