日本の高校サッカー選手権大会で生まれたプレーが世界中で話題になっている。

それは高川学園高校(山口県代表)対星稜高校(石川県代表)のセットプレーで見られた場面。

右サイドからのフリーキックでヘディングが決まった場面であるが、高川学園の選手たちがペナルティエリアで輪になって回転しながらポジショニングをしていたのだ。

その映像は世界中のメディアで取り上げられており、イタリアの『Gazzetta dello Sport』でも映像が配信されていた。

【写真】『Gazzetta dello Sport』に掲載された高川学園のセットプレー

高川学園はこの試合で4-2と勝利を収め、星稜高校を下して2回戦に進出。次は31日の12時5分から岡山学芸館高等学校との試合を迎える。

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