国内カップ戦のアロア・アスレティック戦に1-2で勝利したセルティック。
日本人4人のうち、井手口陽介と前田大然は先発出場している(旗手怜央はベンチ、古橋亨梧は欠場)。
フル出場した前田にはいくつかチャンスがあったが、2試合連続ゴールはならず。GKとの1vs1になったチャンスシーンがこちら(動画3分50秒から)。
完全にフリーだったが、相手GKの決死の飛び出しもあり、シュートは枠外に。トラップまではよかったはずだが…。
『BBC』では、「GKが角度を狭めてきたことで、前田は説得力にかけたシュートを枠外に吹かしてしまった」と伝えていた。
前田は見事なダイビングヘッドを放つ場面もあったが、ここも相手GKのスーパーセーブに阻止されている(動画3分25秒から)。
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一方、初先発となった井手口は足首にタックルを受け、63分で負傷交代(画像は『The Scottish Sun』)。
試合後、アンジ・ポステコグルー監督は「リエル・アバダと井手口の怪我は大丈夫だろうが、カラム・マクグレガーは重傷のようなので様子を見なければなならない」と述べていた。