日本人4選手が所属するセルティック。0-4で勝利したマザウェル戦では前田大然と旗手怜央が存在感を放った。

フル出場した前田は後半36分に試合を決めるチーム4点目のゴールをゲットしている。

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相手DFベヴィス・ムガビは決死のシュートブロックを敢行するも、高く舞い上がったボールはゴールマウスへと落ちて行った。

前田の得点シーンについて、セルティックのレジェンドであるパット・ボナー氏はこう語っている。

パット・ボナー（セルティックレジェンド）

「ムガビはあまりにアンラッキーだ。

彼は素晴らしいタックルで前田に対抗するも、それでもゴールになってしまった。彼に同情せざるを得ない」

相手DFに思わず同情していたようだ。ただ、ボナー氏は試合前には前田への高い期待も口にしていた。

パット・ボナー（セルティックレジェンド）

「今日、違いを生み出せるのは前田だ。

プレスもできるし、裏にも走りこめる。今日のセルティックのキーマンになるだろう」

セルティックでの出場4試合目で2点目となるゴールを決めた前田。現地でもそのプレースタイルが評価されつつあるようだ。

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