欧州サッカーシーンはシーズン佳境を迎えようとしている。
ここでは、『GiveMeSport』による「2021-22シーズンに最も失望させられたイレブン」を見てみよう。
GK:ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー)
近年のなかでも、最も不可解な形で調子を崩しているオブラク。
世界最高の守護神から、アトレティコにふさわしいとは言い難い存在に転落してしまった。
防いだゴール数でいうと、今季の欧州5大リーグのGKのなかで、なんと191人中190位。かつての最高権力者は、阻止するべきゴールを9.8点も許している。