「5~6人のグループや警察官とともに動いている。12時間ほど特別なエリアを警備する。2~3日ごとにね。
もちろん大変だよ。難しい。しかし大丈夫だ。我々の国は多くのダメージを受けている。キエフはまだ破棄されてはいないが、マリウポリはもっとひどいことになっている。
妻も私とともにキエフに残っている。子どもたちは避難した。みんなそれぞれの役割がある。私の友人は誰も逃げていない。誰もが戦い続けている。
いつ再び家族と会えるのかわからない。この戦争が終わったあと、勝ったあと、大きなパーティを行うよ。
すぐに平和が訪れるかどうかはわからない。状況は制御されていない。プーチンが何を考えているのかわからないからね。
ただ我々は慌てる必要はない。強い魂がある。素晴らしいスピリットがあるんだ。我々の兵士は素晴らしい。ロシアを全く恐れない。
アーセナルが私のシャツをドレッシングルームに飾り、マッチデーの選手リストに入れてくれたことを聞いた。嬉しい驚きだったよ。
アーセナル、そしてウクライナに感謝する。みんなのサポートに感謝する。全てのイギリスの人々と政府に感謝する」
アーセナルは先日のレスター戦でルジニーのユニフォームを作り、その名前を試合のチームリストに加えていた。