4度のワールドカップ優勝を誇るイタリア代表だが、2大会連続で本大会出場を逃した。
かつてアズーリの一員として活躍したアントニオ・カッサーノは『Bobo TV』でこう指摘していたそう。
アントニオ・カッサーノ(元イタリア代表FW)
「イタリアサッカーは最悪だ。
俺が話してるのは、アッレグリやカペッロ、スペインのシメオネのサッカーだ。幸いにもそういうサッカーはほとんどアーカイブに消えた。
いま保存するのはアタランタとマンチーニの哲学だけで、あとはイタリアサッカーが進化しなければいけない。
アッレグリのユヴェントスが何をもたらすか?
いまの俺たちはクラブでも代表でもインターナショナルレベルでは悪い印象しか与えない」
今のイタリアサッカーはつまらないものになっており、進化しなければいけないと指摘。
🇮🇹 Fantantonio! 🧙♂️
Happy Birthday, Antonio Cassano! 🥳#UCL pic.twitter.com/9xXqQXfIGG
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) July 12, 2019
アタランタは唯一魅力的なサッカーをしているが、低迷中のユーヴェは厳しい状態にあるとも述べていたようだ。