3位:ゼップ・マイヤー

ブンデスリーガのゴールキーパー「黄金時代」は1980年代から90年代だが、その前に存在した伝説的な守護神がゼップ・マイヤーである。ドイツの歴史上最も尊敬されている「ワン・クラブ・マン」でもある。バイエルン・ミュンヘンで18年間を過ごした。

今のように世界の王者ではなかったバイエルンで、1966年から74年の間に8つの国内トロフィーを獲得。1980年に現役を引退するまで年間最優秀選手賞を3回獲得し、まさに伝説的な存在となった。