かつてフェイエノールトやリヴァプールで活躍した元オランダ代表FWディルク・カイトが、ADOデンハーグの監督に就任した。

【動画】かなりシブくなったカイト

ディルク・カイトは現在41歳。2018年にクイック・ボーイズというクラブでプレーしたのを最後に現役を引退し、指導者に転身していた。

古巣でもあるフェイエノールトの19歳以下のチームで指導を行っていた彼であるが、今回いきなりシニアのチームで監督を務めることになった。

ハーフナー・マイクや戸田和幸の古巣としてもその名前が知られているADOデンハーグは、オランダでも屈指の熱いサポーターを持つクラブ。

現在はオランダ2部に当たるエールステディビジを戦っており、今シーズンは20チーム中4位という結果で惜しくも昇格に至らなかった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい