日本サッカー協会は15日、「U-21日本代表の選手1名が新型コロナウイルス陽性反応を示した」と公式発表した。
先日行われた韓国代表戦で勝利し、U-23アジアカップの準決勝に進出することに成功したU-21日本代表チーム。
🏆#AFCU23 アジアカップウズベキスタン2022
— #AFCU23 アジアカップ公式 (@afcasiancup_jp) June 12, 2022
🎥前半22分⚽️#鈴木唯人🇯🇵
FT:🇰🇷#韓国 0-3 #日本🇯🇵
🗓2022年6月12日
🏟Pakhtakor Stadium#KORvJPN 準々決勝 QF3 pic.twitter.com/gRKWUOOD4u
しかしながら13日に選手2名、14日に選手1名とスタッフ1名に新型コロナウイルスの陽性反応があり、数名が離脱していた。
そして今回発表されたところによれば、15日にさらに1名の選手から発熱があり、PCR検査の結果新型コロナウイルスの陽性反応が出たとのこと。
当該の選手についてはすでにチームを離れて療養に入っており、15日のウズベキスタン戦については予定通りに行われるという。