ペペ・レイナ
バルセロナ所属:1995~2002
バイエルン所属:2014~2015
バルセロナの下部組織で育成された選手の一人であるペペ・レイナ。若くして非常に期待されたが、トップチームに抜擢された際になかなかいいプレーができず、2002年に退団を余儀なくされてしまった。
しかしその後ビジャレアルとリヴァプールで活躍を見せて世界屈指のゴールキーパーとして成長。2013年にはナポリへとローン移籍し、そして2014年にはバイエルン・ミュンヘンへと完全移籍した。
当初からマヌエル・ノイアーのサブとして獲得されたために出場機会はほとんどなく、1年後にはナポリへと復帰。その後ミラン、ラツィオ、アストン・ヴィラを経て今季ビジャレアルへ復帰した。