練習参加していたシント=トロイデンに電撃加入した岡崎慎司。
36歳になったストライカーは香川真司との“しんじ”コンビで早速新天地デビューを果たした。その岡崎は背番号30を選んだが、SNSにこう綴っている。
岡崎慎司
「エスパルスに小野伸二さんが来た時につけていた番号で、僕にとっては特別に感じてます。
あの時の伸二さんみたいに僕も後ろ姿を沢山の人に見せたい。」
現在は北海道コンサドーレ札幌に所属する小野伸二。彼は2010年1月に岡崎が当時所属していた清水エスパルスに加入し、当時の年齢と同じ30番をつけた。
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岡崎はその時ことを覚えており、偉大な先輩が背負った30番に思い入れがあるようだ。これに小野はこう返信している。
小野伸二
「その姿を北海道コンサドーレ札幌でどうかなぁ?
『シンジ』弟にそう言ってもらえて光栄です
常に挑戦し続けてる姿にみんな刺激をもらってるよ。
you can do it!!」
シンジ会の弟にエールを送りつつ、コンサドーレ入りを誘ってもいた。この小野からのメッセージを受けた岡崎は「頑張ります!」と応えている。