今回のユニフォームではエンブレムにちょっとした“仕掛け”を施している。それはホログラム加工により、見る角度によってデザインが通常のクレストから丸囲みのASRデザインに変化するというもの。ちなみに、丸いASRエンブレムは62年ぶりの登場となった。
この新サードユニフォームは、発表当日にホームで行われたヨーロッパリーグのHJKヘルシンキ戦でデビュー。試合は3-0でローマが勝利を収めている。
【関連記事】欧州サッカー 2022-23シーズン新ユニフォームまとめ
斬新な“変身”エンブレム！ローマ、2022-23新サードユニフォームを発表
Text by 立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォーム等を販売する傍らでQolyにユニやギア系の記事を執筆。
メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいエンブレムは絶対に旧サンマリノ代表と頑なに言い続ける。
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