本田圭佑

日本人離れしたキックとビッグマウスで一時代を築いたレフティ。

本人も認めているように決して才能的に秀でていたわけではなく、天才というよりも秀才タイプかもしれない。ただ、異次元の向上力と意志で自らを高め続け、あのミランで10番を背負うまでに飛躍した。

出場したワールドカップ3大会すべてでゴールを決めており、その記録を持つ日本人選手は彼しかいない。まさに唯一無二のレフティだ。