怪物アーリング・ハーランドという最終兵器を手に入れたマンチェスター・シティ。
11試合で36ゴールとプレミアリーグで圧倒的な得点力を見せつけている(総得点2位のアーセナルは25点)。
攻撃のタクトを振るうケヴィン・デブライネはすでに9ものアシストを量産。また、先日のブライトン戦で圧巻のミドルシュートを叩き込んでいる。
ただ、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、マスタークラスだったと賞賛しつつ、こうも述べていた。
「ケヴィンはもっと良くなれる。彼は自身の最高レベルではプレーしていない、まだね。
素晴らしいゴールを決めた、マスタークラスのアクションだ。
ただ、自身最高のプレーはしていない。本人も分かっているよ。
彼と話したが、それを伝える必要はない。パーフェクトではない」
今季のデブライネはアシスト役が多くなったこともなってか、ゴール数自体はまだ2。
【動画】マスタークラス!ペップも驚嘆したデブライネの神ミドル
ペップはまだまだできると期待しているようだ。