駒野友一(サンフレッチェ広島ユース)

2006、2010年出場

アテネ五輪世代の名クロッサー。40代になった今もFC今治で現役を続けている鉄人である。2006年大会はオーストラリア戦に出場するも、その後は加地亮にポジションを奪われた。

2010年大会では長友佑都との両サイドバックで固定されベスト16進出に貢献するも、パラグアイ戦ではPK戦で失敗…。大きな批判を受けることになったが、駒野自身の知名度は非常に上がり、「パラメヒコマン」としてCMにも出演した。