宮本恒靖(ガンバ大阪ユース)

2002、2006年出場

森岡隆三の控えであったが、ベルギー戦で彼が怪我をしたことで「フラット3」のコントロールタワーとして起用されることになった。折れた鼻骨を保護するためのマスクから「バットマン」のあだ名も。

日本代表でのハイライトは、2004年アジアカップのバーレーン戦。PK戦のスポットの芝が脆いことによって日本代表のキッカーが失敗を続けたため、審判に英語で掛け合ってエンドを交換させた。それが川口能活の連続セーブと逆転勝利を導いている。