矢野貴章(187cm)
2010年大会でサプライズ招集された長身FW。ブンデスリーガからJリーグ復帰後にはサイドバックへのコンバートでも話題になった。
弊社のインタビューでは、「ここでこういうプレーしてくるのはすごく嫌だなという、DFの心理がすごく分かって、今は逆にFWとしてこういうプレーをしたら嫌だろうなと感じています」と語っている。また、いまの日本代表にも大型FWが必要だと感じているそう。
なお、38歳になった現在も栃木SCでプレーしている。
中澤佑二(187cm)
2006年、2010年大会に出場したボンバーヘッド。
代表デビューは1999年と早かったもののトルシエ体制ではメンバーに入ることができず、ジーコ体制でようやく定着した。
そして、オシムジャパンでは中心選手となり、田中マルクス闘莉王とともに歴代最強クラスの鉄壁最終ラインを形成。2010年大会のベスト16進出に大きく貢献している。