27日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの試合で、オモニア・ニコシアと対戦したレアル・ソシエダ。
チームはこの試合で勝利を収めることに成功したが、先発した久保建英は肩を負傷したためにハーフタイムでピッチを去っていた。
肩の脱臼を負ってしまったのではないかと推測されていたため、長い離脱になることが心配されていたが、『Mundo Deportivo』の報道によれば「週末のベティス戦に出場できる」状況であるそうだ。
久保建英は肩の不快感でピッチを去り、深刻な怪我になった可能性があると警戒していたとのこと。
しかしながら試合が終わった後の状態を受けて「今週末のベティス戦には出場できる」と確信したとのことで、それほど悪いものではなかったようだ。
レアル・ソシエダは30日にホームでベティスと対戦するために中2日という厳しいスケジュールであるが、その間に回復は可能だそうだ。
一方アレクサンデル・セルロートについてはまだ怪我が長引いているとのことで、ベティス戦での復帰は絶望的であるよう。