1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの試合で、トッテナム・ホットスパーの韓国代表FWソン・フンミンが頭部を負傷する怪我を負ってしまった。

マルセイユ戦で先発したソン・フンミンは、かなり強烈な頭部の衝撃によって眼窩底を骨折し、手術を受けることになった。状況によってはワールドカップを欠場する可能性もあるという。

今回のワールドカップは冬に行われることから準備時間がなく、軽度のケガでも大会を欠場しなければならない選手が多くなっている。

ラファエル・ヴァランはハムストリングスの怪我で3週間の離脱となり、ワールドカップへの出場が微妙だとされている選手の一人だ。

『CBS』でコメンテーターを務めているジェイミー・キャラガーはこの状況について以下のように話し、軽症の選手がワールドカップを逃すようなことはおかしいと苦言を呈したとのこと。

ジェイミー・キャラガー

「このようなタイミングでのワールドカップになったことは絶対に恥ずべきことであると思うよ。多くの理由がある。

カタールにワールドカップが与えられたのは腐敗であり、我々はその時から分かっていた。

彼らは夏に大会を開催しようとキャンペーンを行ったが、カタールの気温でそれを行うことは不可能だった。そしてシーズン途中の開催という状況に移行した。

ワールドカップでプレーすることを夢見て一生を過ごしてきた選手たちが欠場を余儀なくされる可能性がある。

ソン・フンミンと同じように、ラファエル・ヴァランもそうだった。スタンフォード・ブリッジのピッチから泣きながら離れていった。ワールドカップまであと少ししかない時にね。

10日や二週間ほどの怪我でワールドカップから選手を遠ざけるようなことが起こってはならないと思うよ。それは全てFIFAがカタールにワールドカップを与え、そのためにスケジュールを動かしたことから始まった」