今ワールドカップを戦う日本代表のメンバーに選出された守田英正。

今季、サンタ・クララからスポルティングに引き抜かれると、名門クラブでも主力の座を掴み取った。

現地紙『A Bola』は、その守田の貢献ぶりを絶賛している。

「守田はこれまでなかった得点力を見せつけている。

スポルティングはポルトガル代表MFマテウス・ヌニェスのウルヴス移籍によって、守田のチームへの統合は加速しなければならなくなった。

だが、この日本人の順応はこれ以上ないくらい良いというのが実際のところだ。

スポルティングの中盤で非常に有用な要素になっていることに加え、得点力ではこれまで到達したことがない記録にすでに到達している。

守田は今季3ゴールを決めており、シーズンキャリアハイの得点数をマーク。

この点で守田は、昨季のチームで最も重要な存在のひとりだったヌニェスにあと1ゴールに迫っている(昨季のヌニェスは50試合で4ゴール)」

スポルティングは主力だったブラジル生まれのポルトガル代表MFヌニェスをこの夏にウルヴスに売却。ルーベン・アモリン監督にとっては痛手だったが、新加入の守田がこれ以上ないくらいの穴埋めを見せている。

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また、得点力でもチームに貢献しており、現地での評価はうなぎのぼりのようだ。

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