玉田圭司

2006年大会 日本 1-4 ブラジル

切れ味鋭いドリブルとここぞの一発を持っていたレフティアタッカー。

ジーコが率いた当時のジャパンは前評判は高かったものの、本大会では空中分解してしまった。

ただ、グループステージ第3戦で王国セレソン相手に玉田が突き刺した一撃は文句なしにスーパー。

三都主アレサンドロのパスに反応すると、狭いニア上をブチ抜くシュートでGKジダが守るゴールをこじ開けてみせた。