ロイ・キーン
大会:アイルランド代表(2002年)
ロイ・キーンは2002年のワールドカップに出場するアイルランド代表のキャプテンであったが、結局その大会では一試合も出場することがなかった。
それ以前からもロイ・キーンは練習施設、食事、旅行の手配などに不満を述べており、元コーチや監督のミック・マッカーシーを批判するコメントを出していた。
そして大会の事前準備をサイパンで行っていたとき、キーンはメディアであけすけなインタビューを行い、それが公開されたことで監督と対立。結局その関係が悪化したことでチームを追放された。