CB:ロベルト・コヴァチ
現在:ヴォルフスブルク アシスタントコーチ
ベルリンで生まれたコヴァチ兄弟の弟、ロベルト。キャリアのほとんどをドイツ・ブンデスリーガで過ごし、レヴァークーゼン、バイエルン・ミュンヘン、そしてボルシア・ドルトムントでプレーした。そしてユヴェントスにも2年間所属している。堅実なセンターバックとして高く評価された彼は何年もの間クロアチアの背骨となり、2回のワールドカップとEUROに出場。84capを獲得した。
引退後は指導者としてずっとニコ・コヴァチのアシスタントを務めており、現在はヴォルフスブルクに所属している。