MF:ニコ・コヴァチ

現在:ヴォルフスブルク監督

攻撃的なタレントが多いクロアチア。イレブンを選ぶのであれば守備的なミッドフィルダーには堅実な選手が必要だ。それならニコ・コヴァチを入れることで解決が図れるだろう。

この世代における真のリーダーであり、ピッチ上の監督でもあった。ベルリン生まれであるがクロアチアの魂を備え、溢れる闘争心を見せつけた。代表では83試合に出場し、引退後は監督にも就任している。