権田修一

所属する清水エスパルスが無念のJ2降格。その中心選手がワールドカップでレギュラーを務めることに対して疑念を抱くファンも多かったが、パフォーマンスで黙らせた。

4試合を通して安定したプレーを披露。クロアチアとのPK戦では輝くことができなかったが、そもそも権田がルカ・モドリッチのミドルシュートを防いでいなければそれ以前に敗退していただろう。

懸念されたハイボールやビルドアップも問題なくこなし、日本代表の守護神としての役目をしっかりと果たした。