サウジアラビアのアル・ナスルに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。来月5日の誕生日で38歳になるが、鍛え抜かれた筋肉美は健在だ。
そうしたなか、体重100キロ超の巨漢選手として活躍した野獣アデバヨ・アキンフェンワの発言が話題になっている。
サッカー選手を引退した彼はレスリングへの転向を検討しているそうで、『Daily Star』のインタビューでこんな話をしていた。
「ロナウドにできないことはあまりない。彼はプロレスの世界でもやっていけるはずさ。
必殺技は“Suuii(ゴールセレブレーションでやるポーズ)”。ジャンプして、相手を平手打ちする。
俺に彼がやれるかって?自分とロナウドがプロレスするなら、彼はヒールだろうから、俺が彼を倒す。
彼がSuuiiをやってきたら、ビーストスラムをしなければいけないな。観客のエネルギーも必要だね。
大変だろうけど…いや、そんなことはない。彼をやっつけるよ」
ロナウドならレスラーとしてもやっていけると見ているようだ。
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そのうえで、ヒール役のレスラーにうってつけな選手としては、ジエゴ・コスタ、ミカイル・アントニオ、トロイ・ディーニー、カゼミロの名前を挙げていた。