レアル・ソシエダで好調を続ける久保建英。
敵地サンティアゴ・ベルナベウで行われた古巣レアル・マドリーとのラ・リーガ第19節にフル出場した。
後半23分にはこんなプレーでイエローカードを貰っている(動画1分10秒から)。
ゴール前での見事なファーストタッチで決定機になりかけるも、最後の持ち出しが大きくなってしまう。スライディングでシュートを狙うも、ボールには届かず。
勢いあまって相手GKティボー・クルトワに接触してしまい、イエローカードを貰うことに…。ただ、実際はそれほど激しい接触はなく、クルトワはその後もプレーを続けている。
【関連】現役Jリーガーも!レアルとバルサが奪い合った11人のスター
チャンスを逃した久保は思わず天を仰いでいたが、この日はピッチ上で躍動。
レアル通として知られる『AS』のトマス・ロンセロ氏も「久保はリベンジを果たした。最近の試合のなかで最高のプレーを見せたね。イマノル監督を祝福する。ソシエダはなんと素晴らしいことか。このチームのプレーを見るのは楽しい」と賞賛していた。
なお、試合はスコアレスドローで終了している。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手