内田篤人とラウール・ゴンサレス

レアル・マドリーの絶対的エースとして、通算323ゴールを決めた元スペイン代表FW。

33歳でレアルを離れる決断を下したラウールはシャルケに新天地を求め、内田と同僚に。在籍2年間で98試合40ゴールと確かな結果を残した。

当時、シャルケを率いていたマガト監督は、クリストフ・メッツェルダーからラウールとの交渉を打診された際、「いかれてるのか」と思ったほどだったそう。当初はありえないと思われていたようだ(加入したタイミングは内田と一緒)。