パウリーノ・アルカンタラ(バルセロナ)

シーズン公式戦29得点

メッシが更新するまでバルセロナの最多得点記録を保持していたアルカンタラは、巨大な壁となって立ちふさがる。

親善試合の結果を含めると1919-20シーズンに41試合51ゴールと怪物級の成績を残したと言われている。

公式戦は1915-16シーズンに15試合29得点を記録した。1917年の極東選手権ではフィリピン代表として出場し、日本代表に6得点とダブルハットトリックを記録。

アルカンタラ一人に圧倒された日本代表は最大点差敗北記録となる2-15と惨敗を喫した。