今年から来年にかけてのどこかで行われると言われているAFCアジアカップ・カタール2023。

もともとは6月16日から7月16日まで開催される予定であったが、夏に行われるCONCACAFゴールドカップ(カタールが招待国で参加する)との兼ね合いや気候を鑑みて、下半期から2024年初頭にスケジュールが変更される可能性が高いとされている。

そして、今回決定されたのは、そのカタール大会の次となる2027年の開催地。

もともとはインド、イラン、カタール、サウジアラビア、さらにウズベキスタンが立候補していたものの、4カ国が事前に棄権した。

そのため水曜日の段階で候補者がサウジアラビアのみとなり、アジアサッカー連盟の理事会で開催地として選ばれたとのことだ。

なお、この大会からAFC47番目の加盟地域となった北マリアナ諸島代表チームが予選に参加することになる。

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なお、アジアサッカー連盟の会長については現職のシェイク・サルマン・ビン・イブラヒム・アル・ハリーファ氏が賽銭されることになったとのこと。

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