プレミアリーグ優勝を目指すアーセナルだが、UEFAヨーロッパリーグではスポルティングに敗れて敗退が決まった。
また、2ndレグでは冨安健洋とウィリアン・サリバのDF2人が負傷交代を強いられている。
ミケル・アルテタ監督は「冨安は、直後のリアクション、私に言ったことからすると、かなり深刻そうだ。ただ、まだかなり時期尚早だが」とコメント。
BBCで解説した元オーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァーも「冨安は打ちひしがれているように見えた。ピッチに足をとられてしまい本当に不運な転倒だった」と同情していた。
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冨安は足を滑らせるような形で右膝を強く捻り、プレー続行が不可能に…。重傷ではないことを祈りたい。