8位:「元祖狂人」アンヘル・ロマーノ
Today in 1972 - Angel Romano passed away; one of @Uruguay’s all-time greatest forwards
• 1x Olympic Gold 🥇 [1924]
• 6x Copa Americas 🏆🏆🏆🏆🏆🏆
• 8x 🇺🇾 Leagues
• 3x Aldao Cup 🇦🇷🇺🇾 🔸🔸🔸
• 2x Tie Cup 🇦🇷🇺🇾 🔸🔸 pic.twitter.com/mttkBs1FCc
— Uruguay Football ENG (@UruguayFootENG) August 22, 2022
生年月日:1983年8月2日
ウルグアイ代表選出:1911~1927年
ウルグアイ代表での成績:70試合28ゴール
代表でのタイトル:1924年五輪優勝、1916&1917&1920&1923&1924&1926年コパ・アメリカ優勝
ウルグアイが1930年の第1回ワールドカップを制覇する前、エースストライカーといえばアンヘル・ロマーノであった。1924年のフランス五輪を制覇したほか、コパ・アメリカで圧倒的な力を見せた。もともとは強烈なドリブル突破を武器とした左FWだったそうだが、冷静で計算高い選手だったという。愛称はアブレウらに受け継がれる「エル・ロコ(狂人)」。
1928年のオリンピックにも誘われたものの、ウルグアイの銀行の就職試験があったために辞退したという、プロサッカーが確立される前らしいエピソードを持っている。