侍ジャパンの優勝で幕を閉じたワールド・ベースボール・クラシック。
初の日系代表選手となったラーズ・ヌートバー選手の「ペッパーミル」ポーズはサッカー界にも波及した。
堂安律がドイツでやったほか、U20アジアカップを戦ったU-20日本代表の選手たちもあのポーズをやっていたのだ。
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ただ、ロールモデルコーチとして、ウズベキスタンに遠征したU-20代表に帯同した内田篤人は何のことか知らなかったそう。DAZNのFOOTBALL TIMEでこう話していた。
(WBCの盛り上がりは)ずっとウズベキいたから、何にも知らん!
野球勝ってるんやぁ、くらい。何にも見てないし。
(収録時点では決勝進出が決まったタイミングだったので)こっからノるよ、ミーハーとして。
(ペッパーミルポーズは)俺、それ知らんくて…。
なんか、19歳がなんかやっとるわと思って(笑)何これ、いま流行ってるのって思ったら。
ヤフーで知りましたよ、それを。
こういう意味でこいつらやってたんだって思って。俺とかは普通に写真に写ってたけど、みんなあれやってて。
若者すごいですわ、19歳。
自身は全く知らなかったそうで、若者たちの情報収集力に驚かされていたようだ。