PSGで活躍するモロッコ代表DFアシュラフ・ハキミ。
妻子が不在だった際に自宅へ招いた女性に対する性的暴行疑惑がかけられている。ただし、彼の弁護士は告発は虚偽だと疑惑を否定している。
そうしたなか、ハキミの妻だったヒバさんはSNSで声明を発表。
今回の疑惑が起きるはるか以前の段階で離婚の決断を下していたという。2人はすでに別居しており、離婚手続き中に今回の件が起きたそうで、それにもショックを受けたそう。
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そのうえで、「今までも、これからも、私は被害者の味方。告発の深刻さを考えると、私たちは正義の善行を信じるしかない」とも綴っている。