ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が、ブンデスリーガ第26節のフラクフルト戦でゴールを決めた。

前半13分の得点シーンがこちら。

GKが弾いたボールに素早く反応して押し込む!

このゴールでボーフムが先制するも、フランクフルトがPKで同点に追い付き、試合は1-1の引き分けで終了している。

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長谷部誠は先発、鎌田大地は後半途中から出場したが、フランクフルトは8試合勝ちなし(4分4敗)と不調気味。

キャプテンのセバスティアン・ローデは「今日はとても腹立たしい。僕らは大変な努力をした。コーナーキックの多さだけでも、それを物語っている。ただ、何が何でもゴールを決めたい、という貪欲さがなかったように思う。今のところ、大きな努力は大きな成功につながっていない。流れに乗るために必要なクオリティはある。全選手が秋以降のレベルをシーズンずっと維持できるわけではない。チーム全体で負担を分散させなければいけない。それでも、自分は落ち込みから抜け出せると信じている」と話していた。

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