アーセナル10番:ウィリアム・ギャラス

チェルシー、アーセナル、トッテナムとロンドンのビッグクラブで活躍した元フランス代表DF。

その類まれな運動能力を武器にセンターバックや両サイドバックで活躍したが、アーセナルに加入した際はなぜか10番を選んだことで周囲を驚かせた。

【関連記事】サッカー史上最も奇妙な「背番号10」をつけた8人

後年に「娘が11月10日に生まれていたし、もし若い選手に10番が与えられていたら、大きなプレッシャーがかかってしまうからね」とその理由を語っている。