DF:栗原勇蔵

1983年9月18日生まれ(39歳)

瀬谷区出身。中学から横浜マリノスに加入し、そのまま現役引退までを過ごした、生粋の“ワン・クラブ・マン”。

トップチームへ昇格したのは2002年。日本代表の松田直樹や中澤佑二の壁が大きく立ちはだかったが、5年目の2006シーズンには30試合に出場。この年に日本代表デビューも飾っている。

15年ぶりのリーグ優勝を果たした2019シーズン限りで現役を引退し、翌年から横浜F・マリノスのクラブシップキャプテンに就任した。