明治安田生命J1リーグでは8日、横浜F・マリノスと横浜FCによる「横浜ダービー」が開催された。

神奈川県の県庁所在地であり、政令指定都市では最多の376万人の人口を誇る横浜。サッカーでもこれまで多くの名選手を輩出してきた。

そこで、横浜市出身のサッカー選手で「最強のベストイレブン」を選んでみた。

GK:高丘陽平

1996年3月16日生まれ(27歳)

青葉区出身。今回唯一、横浜F・マリノスと横浜FCの両チームに在籍経験のある守護神だ。

横浜FCのアカデミー時代から将来を嘱望され、2018年に移籍したサガン鳥栖で成長。2020年に横浜F・マリノスへ加入すると、昨季のリーグ優勝に貢献。自身も初のベストイレブンに輝いた。

この冬、海外移籍を決断。MLSバンクーバー・ホワイトキャップスの一員となった。