DF:岩本輝雄

1972年5月2日生まれ(50歳)

金沢区出身。「湘南の暴れん坊」と称された90年代半ばのベルマーレ平塚を象徴するレフティ。

1994年、ファルカン監督時代の日本代表に招集され、この年の10月に開催されたアジア大会では10番に抜擢。ただ怪我などもありなかなか安定したパフォーマンスを発揮できず、代表からも遠ざかっていった。

2001年から2003年にかけて在籍したベガルタ仙台で復活し、2006年に現役を引退。引退後は解説者のほかタレントとしても活躍している。