プレミアリーグのトップ4入りをかけたニューカッスル対トッテナムの第32節が23日に行われた。

セントジェームズパークでの一戦はニューカッスルが6-1で歴史的大勝を収めるまさかの結果に。

トッテナムは前半21分までに大量5失点すると守護神ウーゴ・ロリスを後半から交代させた。

試合後、クリスティアン・ステッリーニ暫定監督は筋肉に問題があったと交代を説明。ロリス本人は沈痛な表情でこう話していた。

「筋肉系だと思う。ロングキックを蹴った時に臀部のあたりに違和感を感じた。

よくない感じだが、明日検査をする。

まずは謝らなければいけない。

相手のパフォーマンスに対処できなかった。試合の全てにおいて後手を踏んだ。

とても恥ずべきだった。非常に痛い」