元イングランド代表FWピーター・クラウチ

「三笘薫は一級品」

「この日本人ウィンガーは今季のベスト補強のひとり。彼のプレーを見るのは大好き」

クラウチは身長201cmとイングランド史上に残る長身ストライカー。10代の頃の彼を見たアーセナル・ヴェンゲル監督は「背が高すぎて気の毒に感じた。バスケをやるべきだと思ったくらい」と後に話している。実はポーツマス時代に川口能活とチームメイトだったこともある選手だ。

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なお、三笘はリヴァプールの天敵と呼べる活躍を見せており、あのユルゲン・クロップ監督も「ミトマは本当に良い。なので、当然ながら大変だった」と脱帽。

さらに、元トッテナム監督ティム・シャーウッドは「三笘はギャレス・ベイルのようにボールを動かす。ボールを持ってスピードに乗ったドリブルをする。彼はとてもとても巧みに扱う」とベイルに匹敵するとも語っている。

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