J2のV・ファーレン長崎MF鍬先祐弥は29日に自身のTwitterを更新し、アウェーいわき戦での審判のジャッジに「今日のジャッジには納得いかなかったです」苦言を呈した。

29日に行われたいわき戦に1-0で勝利した長崎。この日は須谷雄三審判員が主審を務め、副審は林可人審判員、池田一洋審判員の2人が務め、第4の審判員は友政利貴審判員が務めた。

前半32分に鍬先は、反スポーツ的行為によるイエローカードを提示された。そのシーンを振り返った長崎の背番号6は「僕がカードを貰った後からコミュニケーションを取ろうとしましたけど、聞く耳を持ってもらえない印象がありました」と吐露した。

さらに「試合後の挨拶の時も目を合わせてもらえず、残念な気持ちになりました」と続けて告白した。このツイートにサポーターは「須谷雄三主審、責任を持ったジャッジを」、「ジャッジについて審判と選手がコミュニケーション取るのは普通だと思うけど」と意見が噴出した。

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鍬先は「全て審判が悪いとは思わないですけど、お互い試合で成長し合える存在になれれば良いなと思いました」とツイートを締め括っていた。

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