デイヴィッド・ベントリー
アーセナル所属:1997~2006
現在:引退
アーセナルの下部組織で育ったアタッカー。もともとはストライカーであったがサイドにコンバートされ、その素晴らしいキックから「ベッカムの後継者」としても期待された選手であった。
16歳でプロ契約を結び、2003-04シーズンにプレミアリーグで初出場。しかしながらその後はノリッジにローン移籍し、2005年にブラックバーンへと放出されている。
2007年にはイングランド代表にも呼ばれるなどブレイクしたものの、2008年に移籍したトッテナムで徐々に調子を崩し、キャリアが急降下していった。最終的にサッカーへの情熱を失い、29歳という若さで現役を引退している。